- 日本創生のための将来世代応援知事同盟「将来世代応援企画賞」受賞
- かしま病院の主な取り組み
- 福島県次世代育成支援企業認証制度による「仕事と生活の調和」推進企業
- 養生会の休暇・休業制度等(就業規則より)
- 託児所バンビ
- メンタルヘルスケア
かしま病院は、働き方の取り組みが評価され、全国17県の地方創生を目指す知事がつくる
「日本創生のための将来世代応援知事同盟」において
令和元年7月8日に福島県より「将来世代応援企業」として選出され、表彰を受けました。
「将来世代応援企業」とは、子育て支援、女性や若者への支援に対し、独自性、先進性のある
取り組みを積極的に行い、模範となる優れた成果のあった企業・事業所を顕彰しているものです。
1.院内託児所の直営
2.働き方改善や、女性活躍のための諸規則の改定
3.ハラスメントサポート窓口の設置
4.児童・生徒の職場体験受入や医療体験セミナー開催及び研修医の受入れ
5.若年者に対する就業体験機会の提供・支援
仕事と生活の調和」推進企業とは、「仕事と家庭の両立支援」「パート労働者の公正な処遇」「男女共同参画」についての取り組みの基準を満たした企業を認証する制度です。
養生会は平成18年8月に福島県より認定を受けました。
また、平成30年11月には当法人の取り組みが高く評価され、「福島県ワーク・ライフ・バランス大賞」を受賞しました。今回の受賞を励みとし、これからも働きやすい職場環境作りに努力して参ります。
養生会では仕事と生活のバランスを図る観点から、現場の業務実態に応じた多様な勤務形態の
整備を行っています。
また、下記表(就業規則より抜粋)のような休暇・休業制度および勤務に関する諸制度を
整備しております。
社団医療法人養生会院内託児所は、職員の福利厚生の一環として、職員の日々の保育にかける乳幼児をその保護者である職員の委託を受けて保育することが目的です。
養生会は職員の心身の健康維持及び増進を確保することを目的として、臨床心理士による
心理カウンセリングと職員のメンタルヘルスケアの実施体制を整えました。
職員が心理カウンセリングを受けやすい体制を構築し、メンタルヘルス不調者の早期発見・早期対応を心がけるとともに、併せてメンタルヘルス不調者発生予防のための施策を
産業医・安全衛生委員会・法人職員・臨床心理士が連携して実施しています。
心理カウンセリングは毎月1回5人の枠(1人につき1時間)で実施しています。
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